終了しました

●実施日時 10月28日(土) 16:00~18:00

●会 場  東京芸術劇場内の施設(お申込み後に詳細をご連絡いたします)

●定 員   12名 ※先着順 ※対象作品を観劇(プログラムと同日でなくても可)した高校生・学生 

※一般の方のオブザーバー参加は申込みを締め切りました

●参加料  無料

【申込み】 申込みは、こちら  から   ※要事前申込み
または、電話:03-3478-2189 メール:info#hs-theatrereview-gp.jp(#は半角の@に置き換えてください) 高校生劇評グランプリ運営事務局 お問い合わせフォーム のいずれかに、下記内容をお知らせください。  
 <件名>10/28ワークショップ申込  
①『リチャード三世』観劇日時 ※チケットはご自身でご用意ください
②氏名(ふりがな) 

③学年
④連絡先電話番号、メールアドレス

※お申込み時にいただく個人情報は、本プログラムのお申込み以外の目的には使用いたしません。


プログラム概要

シェイクスピア全作中、最も胸躍るピカレスク(悪漢)ロマン『リチャード三世』。 ルーマニアの鬼才プルカレーテがほぼオールメールの日本人キャストを初演出し、シェイクスピアの極悪ヒーローに、佐々木蔵之介が挑む、話題沸騰のこの作品の劇評を書いてみませんか。 といっても、2時間のワークショップの中で書いてみるのではなく、事前に提出していただいたみなさんの劇評をもとに意見を交換し、劇評とはなにか、どう書けばいいのかという糸口を見つけるワークショップです。 自分で書くのはまだちょっと……という人も、気軽に参加してください。

進行役は『リチャード三世』の演出補を務めた谷賢一さんとワンダーランド代表の北嶋孝さん。プロダクションの側からの劇評に対する意見を聞くことができる貴重な機会です。 

劇評を書いてみたいと思っている人、『リチャード三世』のことをもっと知りたい人は是非ご参加ください。 

 ◎『リチャード三世』特設サイト 

劇評募集中!!

当日の題材となる劇評(1,000字以内)を書いてみませんか ? 提出期限は10月25日(水)です。

ワークショップお申込み時に「劇評書きます」と書き添えてください。


谷賢一(たに・けんいち)さん

撮影:源 賀津己(Katsumi Minamoto, 2017年3月)

作家・演出家・翻訳家。DULL-COLORED POP主宰。Theatre des Annales代表。 1982年福島県生まれ、千葉県柏市育ち。明治大学演劇学専攻。イギリス・University of Kent at Canterbury, Theatre and Drama Studyにて演劇学を学んだ後、劇団を旗揚げ。2013年、第6回小田島雄志翻訳戯曲賞、ならびに文化庁芸術祭優秀賞を受賞。海外の演出家とのコラボレーション作品も多く手がけ、シルヴィウ・プルカレーテ演出『リチャード三世』には演出補で参加。新国立劇場・演劇研修所の講師も務める。 

谷さんのツイッター


北嶋孝(きたじま・たかし) さん

ワンダーランド代表。 秋田市生まれ。早稲田大学文学部卒。共同通信社文化部、経営企画室などを経てフリーに。2004年にワンダーランド(小劇場レビューマガジン)創刊。編集長、代表。MXテレビの情報番組「モーニングサプリ」、演劇番組「東京舞台通信」出演。2015年2月に西東京市+近隣の地域報道サイト「ひばりタイムス」創刊、編集長を務める。 


高校生・学生のための 劇評をめぐる3つのプログラム

演劇を観て、感じたことを語り合う観劇カフェから出発してみるのもよし、劇評として言葉に書き起こしてみる劇評ワークショップに挑戦してみるのもあり。 そしてトークイベントで劇評とは何かを考える。 観劇の楽しさが何倍にもなる 劇評をめぐる3つのプログラム。 【参加無料】 主催 東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団) 共催 高校生劇評グランプリ実行委員会

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